3DKは、部屋が3つとDK(ダイニングキッチン)のある間取りです。
部屋が全部で4つあることになります。そのうちひとつが、キッチンと食事をする部屋ということです。
2人暮らしでも部屋数が多い方がいいという方に向いています。
仲良し夫婦でも、1人の時間が確保できれば、仲のいいままで暮らせますね。
3DKのデメリットは、部屋数が多い分、総坪数が大きくなりがちで、坪数が増えただけ建築費用も高くなることです。
家の間取り作成ソフトで、間取りと3D映像で動画が作成できます。
作った間取りをそのまま動画でウォークスルーして確認しながら見れます^^
YouTubeチャンネル名は「さくら間取りすまいル」です。
シニアのための平屋3DKの間取りを3D動画 北玄関1 21坪
延べ床面積69.56㎡。21坪。

・洋室3部屋は、7.5畳、7.2畳、5.2畳です。各部屋に収納庫があります。
・洋室3部屋の使い方はいろいろ、どの部屋をリビングにするか、寝室にするかは自由です。
・廊下は、玄関ホールから続くところのみで、ほかにはありません。
・キッチンは6畳あり、ダイニングテーブルを置いて、ダイニングキッチンとなります。キッチンにはパントリー収納があります。

シニアのための平屋3DKの間取りを3D動画 北玄関2 和室4畳半がふたつある19坪ちょっとの間取り
延べ床面積63.76㎡。19.24坪。

・和室4畳半が二部屋あります。
・洋室は7.5畳分、ダイニングキッチンは6畳です。
・玄関ホールから最初に入る和室は、仏間があり、客間としても使えます。
・和室は、ひざや脚に弊害のある方向けではありません。しかし、どうしても和室が欲しい、和室でゴロンと横になりたい、といった方向けに提案しています。
・南側の和室は、南面に面しているので、陽当たりの良いことが想像できます。日中をこの部屋で過ごすことができます。
・ダイニングキッチンには、老後そんなに料理をしないことを想定した横幅の小さなキッチンと、2人用の小さなダイニングテーブルセットを置いています。
ダイニングは食事する部屋です。長時間くつろぐには適していません。
・玄関ホールから、ダイニングや洋室に入るには、アーチ状の壁を通り抜けて入ります。
ワンクッションあると、部屋の中を直接見られることもありませんし、遊び心があって面白いです^^

こちらで使用している間取り図ソフトは3Dマイホームデザイナーです。
思うような間取り図が作れて、立体的に見ることができるので楽しいです。
これを作成したのは3Dマイホームデザイナー12でしたが、今改訂版が出てます。
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